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新型コロナ ワクチン接種あれこれ

高齢者へのワクチン接種が始まりました。医療職である我々はみなさんより一足お先にワクチン接種をさせていただいています。1回目のワクチン接種では接種翌日に「腕痛いよねー」といった程度の影響のみで終了。先日、2回目の接種を終えた夫は発熱もせず無事に過ごしている。

私の周りの高齢者も続々と予約の電話やネット予約にチャレンジしています。Aさんは「何度電話をかけても繋がらないから、今回は諦めた」と言い、Bさんは「息子にね、頼んでネット予約をしたのでうまく予約が取れたわ」と報告してくれました。Cさんは「昭和時代にチケット予約の電話をしまくった経験が生きたわよ!いわゆる昔取った杵柄ね!」と言って電話予約が取れたことを自慢してくれました。

また、ペースメーカーを入れている高齢の知り合いDさんは「主治医と話し合い2回目の接種は受けないことにした」と言い、ペースメーカーは入れていないものの若い頃から心臓の持病を持っている高齢のEさんは「主治医は大丈夫と言うから、2回とも受けます」と決意を語った。ワクチンに対する対応は十人十色だなと思うと同時に、主治医やホームドクターは大事だなと思いました。

ところ変わって、子供と離れ山中(先日、ポツンと一軒家に近所?の方が出たと言っていたほどの山奥)で一人暮らしをする姑は、予約などせずとも町役場から「あなたの接種日は◯月◯日です」とのお知らせを受け、連休明けに既に1回目の接種を終えた。副反応を心配した従姉妹が仕事後に姑の様子を見に行ってくれたが「様子見に行ったら畑仕事していたよ」となんとも逞しい様子の報告を受けた。

しかし、2回目の接種時の副反応の方が強いと聞く。できたら仕事を調整して様子を見に行きたい。                                まみ


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