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高齢者が入居できるシェアハウスのこと

人のぬくもりのある住まいと対話であなたを支えます
計画の前提

「あなた」

シェアハウスで新しい生き方をする決意をお願いします.

「私たち」

お世話でも,介護ではなく,環境や人を準備し,あなたが長く元気でいられるように努力します.

作戦1 運営形態

民間の賃貸住宅をサブリースで賃貸いたします.プロジェクトは,医療福祉分野ならびにビジネス分野で豊富な経験を持つメンバーが支えます.

作戦2 家賃など

家賃・共益費は家屋決定後公開いたします.近隣サービス付き高齢者住宅より価格を安くできる予定です.

作戦3 共有の部屋.

台所,リビング,お風呂,お手洗いは共有です.玄関お風呂場などはバリアフリーではありません.必要なところには手すりなどを設けます.バリアによる事故を防ぎ,バリアを健康づくりにつなげます.

作戦4 住人

共同生活ができる人。住人同士相談しながら生活ができる人。女性なら何歳の方でもどうぞ​。

作戦5 介護や看取り

介護は介護保険を利用してください。

私たちは医療福祉関係の資格を持っていますが、私たち自身では介護と看取りはできません。事業所を併設しないことでコストを抑えます。最期まで入居していただけるよう状況を整えますが,同居の方の生活に影響が大きい場合は退去していただかねばなりません。

作戦6 したいをする

したいことをし続けることは健康につながります。​あなたがしたいことをする環境を整えます。

作戦7 未来を考える計画

介護保険,生の終わりと介護,後見人など勉強し、皆さんご自身で備えましょう。近隣NPOなどから講師をお呼びします。みんなで勉強をしましょう。

作戦8 マネージャー

入居者さん1人につき月1回、マネージャーがシェアハウスに伺います。3人の入居者さんなら月3回、夕食と皆さんと取りながら滞在します。食後は対話の時間を持ちましょう。皆さんで解決できないことを相談させてください。個人的な相談時間としても活用してください。

作戦はまだまだ進化中です.あなたのアイディアも教えてください.

 

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