今回の勉強会はZoomを使って開催してみました。元来あがり症なので今までの勉強会も緊張しながらの進行でしたが、今回は少し違った緊張感がありました。

自宅からの参加なので開催前の緊張はいつもより少なかったのですが、始まってからは緊張の連続でした。みなさんの様子はほとんど画面を通じての視覚情報が頼りなので、話題提供のタイミングやみなさんにお話をしていただくタイミングなどを図るのが難しく感じました。目があって相手が察してくれて次に話を始めてくれるといったことは場を共有していればよくあることですが、

そういったコミュニケーションは取りにくいと感じました。それでもみなさん話が途切れると「あっ、私、話していいですか？」と声をかけて話始めてくださりとても助かりました。

リモートでの会合はサヨナラの挨拶が済むとスイッチオフですぐに自宅時間に戻るので毎回便利と思いつつも、「じゃあねまたね」を何回も繰り返すこともなければ駅までの間、続きの話をしたり関係ない話をしたりする余韻がなく少しばかり寂しくも思いました。

改めて周りの人の協力のもと自分がいられることに気づき、あまり人好きとは思っていなかった自分が結構人と居たいと思ったりするのだなと感じたり新しい発見の1日でした。

肝心の勉強会の内容ですが、参加者８名、20〜50歳代の男女の参加、あっという間の楽しい時間でした。詳しくは来月のニュースレターを楽しみにお待ちください。