コロナの間接的な脅威にも目を向けましょう。

コロナとの闘いも3年目となりました。感染状況の波に合わせ、感染者数が減少した時に活動範囲を広げている方も多いと思います。


しかし世の中にコロナウイルスがいることは変わらず、基本的にできるだけ“外に出ない”ように生活している方も多いと思います。特に重症化の危険度が高いとされている高齢者がコロナを恐れて、すっかりお家の中に引き籠っている。という話を耳にします。







そのためすっかり足腰が弱ってしまったともお聞きします。これはコロナの間接的な脅威です。65歳以上の転倒・転落・墜落による年間死亡者数は交通事故死の4倍もあります。運動しないと筋力は衰えます。感染を恐れて自宅に籠ることで、運動量が減って、筋力が低下してしまうのです。


筋力が低下により、今まで生活していた家の中の段差でも躓きやすくなります。転倒し骨折して、骨折部位を安静にしながらの生活は高齢者にとって負担の大きいものです。入院手術が必要になった場合、入院生活自体が運動能力を低下させてしまったり、時に入院という環境変化が認知機能を低下させてしまうこともあります。



骨折自体は命に係わる疾病ではありませんが、高齢者の場合、骨折を機に健康レベル・生活レベルを低下さることがあるので、できるだけ予防することが大切です。



「withコロナ」が叫ばれていますが、経済だけでなく、健康維持についても、コロナとどう付き合っていくか、そろそろ方法を確立しなければなりませんね。外出できなくても、お家の中で意図的に身体を動かす時間を確保することが大切です。椅子に座った状態や椅子の横に立って背もたれをつかみながら足踏みをすること。テレビを見ながらでも毎日続けること。椅子の背を支えにして片足立ちを1分間!大汗をかく必要はありません。


衰えないように自分の身体を使い続けて維持しましょう。人の少ない時間帯にお散歩して外の空気を吸いましょう。


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